2011/08/03up 胃ガン治療記録　その２ 記：2011/08/02
	2011/07/12 火曜日：日本海総合病院 08:30〜09:00　尿素吸気試験(ピロリ菌の有無を検査)　吸気採集　二回 09:00　文書係へ　都民共済への医師証明書類記入申請手続き。 2011/07/20 水曜日：日本海総合病院 10:00〜10:30　治療内視鏡科　本間清明先生 胃内視鏡による胃・十二指腸ファイバー ガン細胞の疑いのある部分の検体採取(４ヶ所) 10:30〜11:00　本間先生の検査診断 胃内視鏡を詳しく行い、二つの方法で疑わしい個所の写真撮影も行った。 前回、４月２５日の内視鏡手術で切り残したと疑われた部分は変化が見られない。 手術の際、電気メスで同部分を切除した可能性があるとの診断。 採取した検体の調査結果は８月２日午前９時診察の際に説明予定。 2011/08/02 火曜日：日本海総合病院 09:00〜09:30　治療内視鏡科　本間清明先生 ７月１２日に採取した検体検査４ヶ所のうち３ヶ所は異常なし。 １ヶ所については、腺種(異常細胞)が認められたが悪性ではないので問題はないとの診断。今後、該当個所を含め胃内部の経過観察を継続して行うことになった。 次回の胃カメラ検査は３ヶ月後の10月12日に予約。 その結果は10月24日に診断。 ピロリ菌検査結果の数値は2.4であった。2.5以下ならばＯＫ。 ピロリ菌が胃内にいなくなると、食欲増進する事例があるので注意。 都民共済へ提出予定の担当医師の診断証明書二通(消化器科・青木先生、治療内視鏡科・本間先生)を受領、5,250円ｘ２通＝10,500円 以上で、今年３月末の大山内科の胃カメラ検査での胃ガン発見から手術を経て一応の区切りがついた。 今後は継続的に検査観察を行うこととなった。 12:20　酒田市北新橋郵便局 都民共済へ「共済金支払請求書」・「診断書」・「承諾書」を添付して共済金の請求申請を行なった(郵送)。 ■