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東北公益文科大学大学院
博士後期課程
開設
(平成19年度)
記 事  ※新しい記事が上に位置しています。(書評は記事の下にあります)
[論壇]『公益』の概念と『公益法人改革』
『公益』と『私益』は対立した概念ではない。 全国公益法人協会 公益・一般法人No.832 2012年11月1日
第三者組織で多様な議論を
コミュニティしんぶん平成24年8月24日号
私たちの住む自治体の予算を知ろう
新年度予算の読み方(山形県酒田市を例に) 公明新聞2012年6月25日
公務員制度改革、地方も国に準じて
県退職職員の公益法人への就任は止めて若者層に譲るべきでは コミュニティしんぶん平成23年12月2日号
第三者組織で多角的議論を
近年、公民連携組織団体は第3セクターのほかにNPO、PFIなど多種多様が活躍 コミュニティしんぶん平成23年8月26日号
[論壇]公益認定における現状と課題
公益目的事業の類型化、審議のポイントや問題点の整理が待たれる 全国公益法人協会 公益・一般法人No.802 2011年8月1日
自治体は知恵発揮すべき
変革期に自治体が果たす役割は大きい。PDCAサイクルは有効に機能しているとは言い難い  コミュニティしんぶん2011年1月14日
出資法人のあり方、体系的検討を
新潟県では県の出資法人の経営状態を毎年チェックしている コミュニティしんぶん2010年8月20日
「財団のための会社」公金流入チェックなし、スプリングエイト
「漢検協のケースは国からの補助金はなかったが、今回のケースは公金が流れている点で問題だ」と指摘 サンケイニュース2010年3月6日
1843億円が埋蔵金化、バブル期出資の運用型基金
「運用型は出資金が長期間、塩漬けとなり、一種の埋蔵金と化す」 産経新聞2010年3月6日
自治体出資の公益法人改革と今後の行方
一定条件を満たせば誰でも公益法人を設立できるようになった 全国都道府県議長会会報No.399 2009年6月16日
府職員の年収、最大1割減 先行北海道は一律10%カット
「人件費削減がやむを得ないとしても、職員の士気を下げない方策が必要だ」と 毎日新聞2008年4月12日大阪朝刊
経営系の学びに見る次の時代の公益
NPO等第3セクターが増加、第1セクターにも民間手法、第2にも公益性が 東北公益文科大学広報誌OverView No.14 2007年3月
指定管理者制度で変化は 小さな政府への出発点
公共施設の管理を民間企業が請け負えるようになったが あおもり経済 この人に聞く(282) 東奥日報2005年9月4日
指定管理者制度から1年半 行財政改革の契機に期待膨らむ 県内自治体実施へ着々
来年9月までに全施設義務付け 選定に透明性、公平性必要 新潟日報2005年4月12日
「基礎からわかる自治体の財政分析」発刊
柏崎市を具体例に取り上げて解説している 柏崎日報2004年6月16日
どうする県の財政再建 「経営」の視点が不可欠
新潟県の借金は2兆円に達した 公共事業は住民参加で 経済波及効果も考えて  新潟日報2003年2月26日
寄付金、基金で市民活動支援 市民による税金革命、仕組みづくり提唱
控除が受けられる自治体への寄付によって市民活動の資金を作る 上越タイムス2001年1月1日
NPO支援に寄付活用 自治体に基金化提案
自治体の寄付金を使った積立基金システム(条例の訂正で可能に) 新潟日報2000年3月27日
トピック 中大駿河台記念館で「地方公社・三セク」シンポジウム
元気で活力のある三セクを顕彰すれば、地域は自信と満足感をよみがえらせる 月刊「地域づくり」1999年5月
浅い縁・深い縁 三セク経営の成否 ゼミ学生との共同調査 シンクタンクを目指して
過疎や中山間地の条件不利な第三セクは健闘している キャンパスから@〜C 新潟日報1999年2月23〜27日
官民協働して「インフラ」拡充しなくちゃ
記事は韓国語です 朝鮮日報1997年4月27日
第3セクターの今後考える、福島で研究会
第三セクターは全国に多数あるがその経営状態は決して楽観を許さない状況にある 福島民報1996年11月7日
大学立県の道 新潟育ちに期待、体験から刺激、目指せ世界人
ゼミ生が第三セクの実態調査をして実力を高める 変革の行方(7) 新潟日報1996年6月26日
新潟産業大学といえば
ほにゃららといえば
書 評  ※新しい書評が上に位置しています。
「自治体の外郭団体・出資法人の公益認定」 出井信夫著 学陽書房 書籍情報
認定のポイントとともに実務対応について平易に説いた好著全国町村会 2009年2月
 
基礎からわかる 自治体の財政分析 出井信夫著 書籍情報
   まさログ2008年5月30日ワークシート形式で財政分析ができる。社会科の授業にも活用できるかも 2008年5月
   自治体職員の読書ノート2007年7月9日(2004年5月版についての感想です)具体的な市町村の例で説明されわかりやすい
 
基礎からわかる 自治体の財政再建 出井信夫著 書籍情報
   戸崎将博の行政経営の百夜百冊2007年10月11日自治体の再建制度についてコンパクトに解説した一冊 2007年6月
 
「図説 地方財政データブック」 出井信夫、参議院総務委員会調査室編 学陽書房 書籍情報
自治体の行財政運営に関する資料・データによる解説書 最新版は平成20年版があります 2005年9月
   自治体職員の読書ノート2006年8月31日統計資料が並んでいる白書みたいなものかと思ったが、実は地方財政をめぐる詳細なテキストである。
 
指定管理者制度 出井信夫編著 書籍情報
   自治体職員の読書ノート2009年3月13日利用者サイドに立った指定管理者の本なんて、お目にかかったこともない。 2005年2月
 
「自治体財政を分析・再建する」 出井信夫+池谷忍著 大村書店 書籍情報
予算・収支の読み方から、行政評価・バランスシート・財政健全化計画の作成法まで 2002年11月
   公会計研究日誌2008年6月14日サービス提供能力を見積もった価額によらなければならないと考えます。
   ある日の編集者の感想2002年11月25日170ページくらいの予定が図版や表を入れ330ページ余に。
 
「自治体の行財政運営と行財政計画」 出井信夫著 日本教育訓練センター 書籍情報
豊富な図表を駆使して財政健全化計画の作成支援システムを詳説 2002年10月
 
「都市・地域政策と公民連携・協働」 出井信夫著 地域計画研究所 書籍情報
社会貢献システムとしての「公益信託」の役割・機能と今後の課題 2002年4月