酒東42同期会掲示板

＞えっ？！　と最初は思ったけど、考えてみたら、京都で仏教を科目として教えるようなものでしょうね。

宗教系の私立学校なら「道徳」の代わりにそれぞれの宗派の教義を教えることはあるでしょうが、
日本の公立学校には宗教的中立性の原則があるので、京都であれ奈良であれ特定の宗教の科目はありません。

先日のニュースで、TX（テキサス州）の公立の学校で、聖書を教えることになるようです。

えっ？！　と最初は思ったけど、考えてみたら、京都で仏教を科目として教えるようなものでしょうね。
ググったら、、、京都には「八宗」と呼ばれる天台宗、真言宗、臨済宗、曹洞宗、浄土宗、浄土真宗西本願寺派、浄土真宗東本願寺派、日蓮宗もあり、歴史を教えるだけでも大変そう。

TXでも、どの聖書を教えるのか、そこに問題が出てくることでしょう。
キリスト教は、仏教より宗派が多く分かれていますからね。
ユダヤ教やイスラム教の子供達も一緒に学ぶのか、それとも選択できるのか、興味あります。
元を言えば、ユダヤ教→キリスト教→イスラム教へと自立していった宗教です。

＞そりゃ一歩前進だね。でもこの国の半分くらいは聖書は正しいって思ってるらしいね。

そうなんですよね、、、ググったら、
2024年の現在では、法律で進化論を教えることになりましたが、未だ、両方を教えている州もあるようです。
https://worldpopulationreview.com/state-rankings/evolution-teaching-states
地図の赤い州は、未だに両方を教えている州。

KS では教会に行かないと変な目付きで見られます。教会の種類（denominations}も多く、同じ通りに 4つの教会も珍しくありません。
そして、一生の間に denomination を変える人も少なくないようです。
当地、市内だけでも、教会は数えきれないほどの数です。　電話帳４頁です。

『進化論』Evolutionism、Theory of evolution
『創造論』Creationism、Theory of creation

この日本語が頭に浮かばず、 imanoyu さんのお陰で、すっきりしました！

以前、イタリアに行った時、ガイドに何処から来たかと聞かれ、日本で生まれ育ったけど、結婚後は KS に住んでいると言ったら、KS では進化論を学校で教えないのは何故ですか？ と聞かれ、恥をかいた経験があります。
KS は教育が遅れていることで有名だったのですね。

＞そりゃ一歩前進だね。でもこの国の半分くらいは聖書は正しいって思ってるらしいね。

　良さん、ナベさん、USAでは公立学校で進化論を教えるべきな否か対立があると聴きますが、現状はどうなのでしょうか？
　YouTubeで創造論もけっこう目にします。

　フランスで進化論を信じないという人、何人かと話をしたのを思い出し、カトリックの長女といわれる（た？）フランスではどうなっているか調べてみたら、中等学校で進化論を教えることになっており、カトリックの学校でも「科学」として教える義務があるようです。
　カトリックも世俗権力に押され気味のようです。バチカンも地動説を認めているようですし・・・

良さん
＞確かめにググったら、2022年から徐々に、教科書を変えて、人類の発生と古代文化を教える学校が増えたとのことです。

そりゃ一歩前進だね。でもこの国の半分くらいは聖書は正しいって思ってるらしいね。

十四代さん
５と６もダブってない？いやダブってても困らないけど。

つくばのさんかと思った人は別の方でした。失礼しました。

写真：散歩のラストはサッカー場でボール遊び。
雨は半年は降ってない。冬になると雨が降り出して芝生が緑になる。

その4

先ほど確認したら同じのが２枚アップされてましたので
改めてアップします。失礼しました！

みなさん良い表情してますね。
光の具合もクラシックな感じでmikkoさんは交響曲を連想されたんですね。私はなぜかさだまさしの「戦友会」という歌を思い出しました。

座席も掘りごたつのようで、でもちょっと座りやすいように椅子で高さを付けてるみたい。老人に向けにできてるんだろうか。
つくばのさんみたいな方がいますが出てないですよね。

十四代さん、写真の投稿ありがとうごさいます。
皆さん、若返ったように見えます！

ナベさん、当地では、教会の学校はカソリックのみで、教科書が遅れているのは公立です。
確かめにググったら、2022年から徐々に、教科書を変えて、人類の発生と古代文化を教える学校が増えたとのことです。
教育が遅れているのは KS だけではなく、WVもそうです。多分、殆どの中西部と南部の州もだと思います。

参加者ひとりひとりの表情がとてもあじわいがあっていいですね。
壮大なクラッシック音楽を聞いているような気持ちになります。
こうして歴史を重ね、つやが出ているのですね。

その6